連続講演会「先の見えない現在(いま)~人、地域、文化、社会をつなぐ『ことば』を考える」
第1回講演会「地域?文化?社会をつなぐ「日本語」-日本語教育の観点から-」

INFORMATION

  • 2017年6月19日(月)18:30~20:00
  • 池袋キャンパス マキムホール(15号館)3階 M302教室

少子高齢化、文化を超えて移動する人々の増加に伴い、国内外で日本語教育の重要性が高まっている。グローバル化の勢いが増している今、国内外で日本語教育を展開することの意義はどこにあるのか。これからの日本語教育はどうあるべきなのか、また多文化共生を目指す日本社会、日本人は何をしなければならないのか。日本語教育の立場から地域や文化、社会をつなぐ「日本語」について考える。

詳細情報

名称

連続講演会「先の見えない現在(いま)~人、地域、文化、社会をつなぐ『ことば』を考える」
第1回講演会「地域?文化?社会をつなぐ「日本語」-日本語教育の観点から-」

内容

《講師》
西原 鈴子 氏(特定非営利活動法人日本語教育研究所理事)
【略歴】
国際基督教大学卒業。ミシガン大学大学院博士課程修了、Ph.D.(言語学)取得。米国、インドネシア、オーストラリアで日本語教育に従事した後、国立国語研究所勤務を経て1998年より東京女子大学現代文化学部教授。日本語教育学会長、文化審議会会長を務められ、2012年から2017年3月まで国際交流基金日本語国際センター所長。著書に『Cross-Cultural Pragmatics and the Japanese Language』(自治体国際化協会、1993)『講座社会言語学』第4巻(編著、ひつじ書房、2008)『シリーズ朝倉<言語の可能性>』第8巻(編著 朝倉書店 2010)などがある。

対象者

本学学生、教職員、校友、一般
※申込不要、入場無料

主催

異文化コミュニケーション学部

お問い合わせ

学部事務4課(異文化コミュニケーション学部担当)

お使いのブラウザ「Internet Explorer」は閲覧推奨環境ではありません。
ウェブサイトが正しく表示されない、動作しない等の現象が起こる場合がありますのであらかじめご了承ください。
ChromeまたはEdgeブラウザのご利用をおすすめいたします。